ドラマランキング歴代視聴率編「完全保存版」必ず一回は見ておきたい作品集

目次

この記事では日本で放送されたドラマの歴代視聴率のランキングを見ていきたいと思います。今までの歴代ですので、最近のドラマか

ら名作と名高い作品まで様々なドラマがランクインしています。世代ごとに懐かしいドラマもあると思いますが、ちょっとでも気にな

った作品があったのならぜひ見てみてくだい!!

 

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第30位 「東京ラブストーリー」 (視聴率/年) (32.3%/1991年)

 

漫画(紫門ふみ)が原作のドラマで後のフジテレビ月曜日9時からの時間が「月9」と呼ばれるようになったきっかけのドラマです。

キャッチコピーは「東京では誰もがラブストーリーの主人公になる」主題歌は小田和正の「ラブストーリーは突然に」

織田裕二が主演し有名になった出世作でもあります。

28位 『ごくせん2』(32.5%/2005年)

 

 

漫画「ごくせん」が原作。作者は森本梢子。主演の仲間由紀恵演じるヤンクミこと山口久美子任は任侠一家の大江戸一家に育てられて

いたが、その後の進路は高校教師。舞台となる不良高校において担任となりその任侠譲りの熱血先生として担当クラスの不良たちと関

わっていきそして、共に成長していく熱血学園ドラマです。

ごくせん2はその第2シリーズです。この第2シリーズは2005年に放送。第1シリーズとの区別から「ごくせん2005」と呼ばれることも。第1シリーズは2002年。また後に第3シリーズが2008年に放送されその後もドラマスペシャルや劇場版も公開される大人気シリーズとなっています。

また、今をときめく若手俳優や主演の仲間由紀恵の代表作品になっています。

森本梢子の同名漫画が原作。主人公のヤンクミこと山口久美子任は任侠集団の大江戸一家に育てられ、後に高校教師として不良たちのクラスの担任となります。

 

28位 『ラブジェネレーション』(32.5%/1997年)

 

 

1997年に放送された「月9」ドラマです。主演は木村拓哉、松たか子。

キャッチコピーは「この恋のために生まれてきた。

以前の「ロングバケーション」に続いて木村拓哉さんと松たか子さんが共演したことで話題に。後の1998年にはその後の続編を描いた総集編が放送され、その時の視聴率が20%を超えている。

27位 『愛という名のもとに』(32.6%/1992年)

 

 

鈴木保奈美主演、フジテレビの「木曜劇場」での放送。この「愛という名のもとに」の最終回は当時では異例の15分拡大として放送。このドラマは2016年現在夜の10時以降、木曜劇場において最高の視聴率歴代1位の記録を持っている。平均視聴率は24.5%

26位 『高校教師』(33.0%/1993年)

 

TBSの金曜ドラマとして1993年に放送されました。2003年にはこの「高校教師」の続編も制作されています。

主演には真田広之桜井幸子

当時としてもかなりのタブーである生徒と教師の恋愛や自殺、同性愛などの社会的問題を扱っていった学園ドラマです。そのドラマ内にはサスペンス模様もあり、当時はその登場人物の背景や最終回の結末についてかなりの議論があった程の人気となっています。

 

25位 『誰にも言えない』(33.7%/1993年)

 

 

「誰にも言えない」はTBS系の金曜ドラマとして1993年に放送。主演は賀来千香子

ずっとあなたが好きだった』の続編ドラマとして描かれている。このドラマによって今のストーカーの概念が生まれたとのことが言われている。

 

23位 『ずっとあなたが好きだった』(34.1%/1992年)

 

 

TBS系の金曜ドラマとして1992年に放送。当時のトレンディドラマとしてはヒット要因はあまりないとのことが言われていました

が、このドラマでのマザコン男の異常さが後にじわじわと話題になり当時の「冬彦さん現象」と言われるブームを生み出して、最終的

には初回放送の倍以上の視聴率を獲得した。

 

 

23位 『ひとつ屋根の下2』(34.1%/1997年)

 

 

フジテレビ系の1997年の「月9」として1997年に放送されました。主演は江口洋介。パート1である「ひとつ屋根の下」は1993年

に放送。フジテレビ系ドラマでは2016年現在最高視聴率を誇っている。当時のホームドラマブームの要因を作っている。また江口

洋介さん演じる主人公のセリフである「そこに愛はあるのかい?」は当時の流行語にもなった。

 

21位 『やまとなでしこ』(34.2%/2000年)

 

 

やまとなでしこ」は松嶋菜々子主演の2000年月9ドラマ。松嶋菜々子さんの代表作品に、同じく主演の堤真一の出世作でもありま

す。客室乗務員で玉の輿を狙う松嶋菜々子演じる神野桜子が本当の愛を探すラブコメディ作品になっています。

ラブコメディドラマとしては歴代2番目の視聴率を誇る。また、この「やまとなでしこ」は韓国においてリメイクもされている。

21位 『渡る世間は鬼ばかり』(34.2%/1997年)

 

 

TBS系の木曜21時に放送されていたドラマ。長期ドラマとして1990年から2011年まで放送され、全10シリーズが放送、その放送回

数は508回である。当時はTBS系の40周年ドラマとして作成されていたが人気が出たため長期シリーズに変更された。その題名通りに

人間関係には苦労があるとのことをもじったタイトルになっている。

 

20位 『おしん』(34.6%/1983年)

 

橋田壽賀子原作の連続テレビ小説です。連続テレビドラマの典型の戦時中、戦後のたくましい女性を描いています。放送当時には「オ

シンドローム」という現象も起こっています。日本だけでなく世界中に最も世界でヒットしたドラマとして今なお知られています。

 

19位 『ドラマ人間模様』(34.8%/1978年)

 

 

ドラマコンセプトを人間の深い場所や社会、人間の生活として切り取ったヒューマン・ドラマになっています。一話独立型で特に人気

の高かった「夢千代日記」や『あ・うん』などは続編やそのシリーズなども作られました。

 

18位 『GTO』(35.7%/1998年)

 

 

人気漫画をドラマ化した作品。主演は反町隆史。主人公の「グレートティーチャー鬼塚」こと鬼塚英吉が自分のクラスの問題に元不良

の人間だが、自分に出来ることで挑んでいく学園ドラマです。劇場映画や、後にリメイクもされています。

 

17位 『男女7人秋物語』(36.6%/1987年)

 

 

お笑い芸人の明石家さんまさんが主演している作品です。この作品で後に奥さんとなる大竹しのぶさんとも共演しています。

主題歌である森川由加里さんが歌う「SHOW ME」も大ヒットしました。

 

14位 『ロングバケーション』(36.7%/1996年)

 

略称「ロンバケ」。社会ブームにもなり、週刊誌などでも「月曜にはOLが街から消える」や男性がピアノを習うなどの現象が起きまし

た。SMAPの木村拓哉さんが初主演したのもこの作品です。

 

14位 『101回目のプロポーズ』(36.7%/1991年)

 

 

金八先生で有名な武田鉄矢主演のドラマです。きっと知っているであろう「僕は死にましぇん!」の名言がとても有名です。月9に武

田鉄矢さんが主演とのことでかなり当時は賛否両論があったようです。しかしながら、そのドラマ内容によってどんどん視聴率が上が

っていき名作と呼ばれるようになりました。

 

14位 『江戸を斬る4』(36.7%/1979年)

 

 

江戸を斬るシリーズの4作目です。あえて他局である「遠山の金さん」ではない形にして遠山金四郎を別の形で作っています。

西郷輝彦主演の江戸での問題を解決していく定番の番組です。

 

13位 『HERO』(36.8%/2001年)

 

 

木村拓哉さん主演のドラマです。今回の役柄は検事。正義感の強い検事とその元で働く検事事務官との凸凹コンビが面白い作品です。

人気も非常に高く、続編や劇場映画も公開されています。

 

11位 『家なき子』(37.2%/1994年)

 

 

主演は安達祐実さん。その特徴的な名台詞の「同情するなら金をくれ」がこのドラマを物語っています。かなりシビアな内容ですが、

その「同情するなら金をくれ」の意味を考えさえられるドラマです。この後に劇場映画も公開されています。

11位 『赤い激流』(37.2%/1977年)

 

 

様々な困難や現実に立ち向かう男女を描いた赤いシリーズの第5作目。今作はピアニストの家族愛について描かれている。後半は打っ

て変わって冤罪との戦いや恐ろしさなどについて物語が進んでいきます。

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10位 『GOOD LUCK!!』(37.6%/2003年)

 

 

主演は木村拓哉さん。今回はANAの協力の下、木村拓哉さん演じる若手のパイロットの仕事や恋愛についての青春ドラマとなっていま

す。そのキャストも豪華であり、当時話題になりました。ドラマ放送後には航空業界を志望する若者が増えニュースにもなっていま

す。

9位 『ひとつ屋根の下』(37.8%/1993年)

 

 

1993年に最もヒットしたフジテレビのドラマで、主演の江口洋介演じる主人公の「そこに愛はあるのかい?」が流行語大賞にもなりま

した。この月9がヒットしたことにより、ホームドラマが今後も作られたようです。

8位 『3年B組金八先生』(39.9%/1980年)

 

1979年から2011年までの32年間に渡って断続的に放送されて学園ドラマの金字塔です。金八先生が3年B組の担任となり、学生たち

や父兄、先生方との交流を通して成長していく姿を見守っていきます。名言も多く、一度は聞いたことがあるのではないでしょう

か??

 

5位 『家政婦のミタ』(40.0%/2011年)

 

 

松嶋菜々子さん主演。頼まれたことはなんでもやる三田 灯を軸に物語が始まります。この「家政婦のミタ」は「家政婦は見た!」の

パロディです。この作品が21世紀ではじめて40%の視聴率を超えた作品です。

 

5位 『太陽にほえろ』(40.0%/1979年)

 

 

日本の刑事ドラマの代表格です。昭和の名俳優が数多く出演しています。また、殉職という形でドラマを卒業しそこから新人が入り、

成長していくパターンが定着していました。

 

5位 『熱中時代』(40.0%/1979年)

 

 

教育問題に対して水谷豊さん演じる主人公が体当たりで立ち向かっていく姿が話題を呼びになりました。若々しい水谷豊さんの演技に

注目です。学園ドラマとしても名作です。

 

4位 『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』(41.3%/2000年)

 

 

主演は木村拓哉さんと常磐貴子さん。腕はあるが人気のない美容師と難病により車椅子で生活する女性との恋愛を描いた作品。この作

品から「バリアフリー」という言葉が浸透するきっかけになりました。この作品で木村拓哉さんが演じた美容師が人気になり、例年よ

りも志望者が増加したとのことも。

 

3位 『半沢直樹』(42.2%/2013年)

 

 

ドラマのキャッチコピーは「やられたらやり返す、倍返しだ!!」、「クソ上司め、覚えていやがれ!」。

制作陣の予想を遥かに超えた大ヒットを記録しています。この「やられたらやり返す、倍返しだ!!」は記憶に新しいのでは??

その主人公の半沢直樹の仕事や上司への態度が共感し、大ヒットの要因です。

 

2位 『水戸黄門 第9部』(43.7%/1979年)

 

時代劇ドラマとして日本を代表する作品です。この第9部では、水戸黄門役は東野英治郎さんが担当していました。

 

1位 『積木くずし』(45.3%/1983年)

 

実話に基づいた作品で、少年少女の非行について描いた作品です。母親と子供の心の葛藤について触れており、後に続編も5シリーズ

作られています。

 

まとめ

いかがでしょうか?どの作品も見どころがあると思います。やはり視聴率が取れている作品群ですのでどの作品も完成度は本当に高いです。週末の時間のある時にでもぜひチェックして見てくださいね!!

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