お勧め出来るドラマランキング2014とは??あなたの好きなドラマは何位?

2016年ももう終わりに近づいていますね。さて、今回はちょっと前の2014年に流行ったドラマのランキングについてお届けして行きたいと思います!!

ドラマはシーズン毎に変わっていくのでつい見逃してしまうということも結構ありますよね…

今回のランキングで2014年にどんなドラマがあったか思い出して見ましょう!!

 

2014年ドラマ平均視聴率ランキング

さて、ここでは2014年に放送されたドラマの中での平均視聴率を見てみましょう!

 

第三位は「HERO」の21.27%です。

ご存知キムタク主演の人気ドラマの第2期として2014年に放送されました。今回のドラマの後、2015年に劇場版「HERO」が公開されています。

 

第二位は「花子とアン」の22.6%です。この「花子とアン」は2014年のNHK上半期の連続テレビ小説です。記念すべき連続テレビ小説シリーズ90作目として放送されました。

記憶に新しい「梅ちゃん先生」や「あまちゃん」、「ごちそうさん」以上の視聴率でこの平均視聴率は過去10年のNHK小説でもっとも高いです。

 

そして、栄えある第一位は「ドクターX」の22.94%です!

この「ドクターX」は主演の米倉涼子さん演じる、フリーランス女性外科医の活躍を描く人気シリーズとなっていますね。第一期(2012)から続きこの2014年は第三期、そして2016年に第四期が放送中です。

 

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以下はそれ以下の順位のドラマとその視聴率です。

「マッサン」 21.1% 朝ドラ 下半期
「花咲舞が黙ってない」 16.02%
「きょうは会社休みます。」 16.01%
「軍師官兵衛」 15.85% 大河ドラマ
「ルーズヴェルト・ゲーム」 14.51%
「S -最後の警官-」 14.15%
「昼顔」 13.90%
「続・最後から二番目の恋」 12.86%
「緊急取調室 」12.86%
「明日、ママがいない」 12.83%
「信長協奏曲」 12.46%
「失恋ショコラティエ」 12.28%
「BORDER」 12.16%
「医龍4」 12.10%
「チーム・バチスタ4」 11.41%
「ST」 11.32%
「ディア・シスター」 11.28%
「戦力外捜査官 」11.23%
「アリスの棘」 11.11%
「MOZU」 11.01%
「ビター・ブラッド」 10.75%
「ゼロの真実」 10.47%
「金田一少年の事件簿Neo」 10.46%
「素敵な選TAXI」 10.34%
「地獄先生ぬ~べ~」 10.16%
「僕のいた時間」 10.07%
「極悪がんぼ」 9.95%
「弱くても勝てます」 9.89%
「死神くん」 9.72%
「福家警部補の挨拶」 9.70%
「TEAM」 9.44%
「おやじの背中」 9.43%
「Nのために」 9.02%
「すべてがFになる」 8.88%
「同窓生」 8.22%
「SAKURA」 8.19%
「家族狩り」 7.97%
「ファースト・クラス」 7.95%
「ホワイト・ラボ」 7.90%
「刑事110キロ」 7.74%
「若者たち2014」 7.71%
「ごめんね青春!」 7.65%
「黒服物語」 7.64%
「ブラック・プレジデント」 7.54%
「ペテロの葬列」 7.50%
「隠蔽捜査」 7.47%
「SMOKING GUN」 7.37%
「信長のシェフ」 7.31%
「なるようになるさ。」 7.29%
「天誅」 7.24%
「匿名探偵」 7.22%
「GTO」 7.20%
「Dr.DMAT」 6.87%
「私の嫌いな探偵」 6.84%
「ファーストクラス」 6.65%
「水球ヤンキース」 6.62%
「夜のせんせい」 6.54%
「東京スカーレット」 6.49%
「ママとパパが生きる理由。」 6.39%
「MOZU2」 6.38%
「女はそれを許さない」 6.14%
「ロストデイズ」 5.90%
「あすなろ三三七拍子」 5.18%
「ビンタ!」 4.19%
「慰謝料弁護士」 4.06%
「トクボウ」 4.05%
「獣医さん事件ですよ」 3.99%

2014年ドラマにおいて賞を受賞してドラマとは??

 

調べて見るとテレビドラマには様々な賞があるのですね!その中で2014年に賞を取ったドラマ、そしてその賞を見てみましょう。

 

雑誌の「TV LIFE」の年間ドラマ大賞では「死神くん」がノミネートしました。同じくテレビ雑誌の「TVnavi」でも「死神くん」がTVnavi ドラマ大賞を受賞しています。

おそらく日本でいちばん有名なテレビ雑誌のザテレビジョンドラマアカデミー賞(シーズン毎に各一回)では第80回(2014年春)「ごちそうさん」、第81回(2014年夏)「BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係 」、第82回(2014年秋)「HERO(第2期)」、第83回(2014年冬)「Nのために 」でした。

東京ドラマアウォードでは、優秀賞に「BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係」、「MOZU Season1・2」、「ファーストクラス」、「マッサン」、「きょうは会社休みます。」、「アオイホノオ」、「デート〜恋とはどんなものかしら〜」がそれぞれ受賞しています。

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2014年ドラマ年間満足度ランキングは??

 

平均視聴率や、ドラマの賞の受賞などが高いほどそのドラマの評価は高くお勧め出来るものであると言えます。

しかし、それとは別にそのドラマに本当に満足しているのかは別問題ではありませんか??ここではテレビ視聴でのそのドラマの満足度をデータニュース社が行った満足度ランキングを見て行きたいと思います。

ちょっとびっくりなのは満足度と視聴率はちょっと順位が違うということです。そんなところも面白いですねー

ここでは満足度順位を1位から10位まで発表します。

出典 スポニチ、2015年1月1日

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/01/01/kiji/K20150101009558370.html

 

満足度順位
1位 「きょうは会社休みます。」(日テレ、満足度4.07)

 

 

 

 

あらすじ

これまでの人生で一度も彼氏ができたことがないOLの青石花笑は、処女のまま33歳の誕生日を迎え悲嘆していた。会社のアルバイトの青年・田之倉悠斗と酒を飲み、次第に酔っ払っていった花笑が翌朝目を覚ますと、田之倉と一夜を共にした後だった。酔って記憶を失い、処女喪失の実感が全く湧かない花笑だったが、田之倉と付き合うことになっており、花笑の初めての恋愛が始まる。

 

2位 「ドクターX 第3期」(テレ朝、4.06)

 

 

 

3位 僕のいた時間(フジ、4.03)

 

あらすじ

“命の大切さ”とは?“生きる”とは?主演・三浦春馬が難病に立ち向かい、現代に生きる若者の気持ちをリアルに映しだす!!視聴者と共に考える等身大のドラマ『僕のいた時間』。
“笑って”“泣いて”“自分らしく”生きていく…漠然と生きていた若者が命のリミットを意識し、前向きに生きていく姿をハートウォーミングに描くヒューマンストーリー。

 

4位 Nのために(TBS、4.022)

 

あらすじ

大学生の杉下希美はある日、運命的な出会いをする。台風による床上浸水によって、同じアパートの安藤望・西崎真人と親しくなったのだ。努力家の安藤と、小説家志望の西崎。それぞれに屈折とトラウマ、そして夢を抱く三人はやがてある計画を目論む。

 

5位 続・最後から二番目の恋(フジ、4.017)

 

 

あらすじ

2012年の連続ドラマ、スペシャルドラマを経て、大ヒットドラマがいよいよ帰ってくる!
思わず笑顔になってしまう小泉、中井のコミカルな掛け合い、芝居達者のキャストたちが一堂に会し、白熱の芝居を展開していく食卓シーンなど、見どころ満載!心のどこかにさみしさを抱えながらも日々を懸命に生きている大人たちに贈る『続・最後から二番目の恋』に乞うご期待!

6位 花咲舞が黙ってない(日テレ、3.98)

概要

東京第一銀行の臨店班、花咲舞と相馬健のコンビが、銀行内の様々なトラブルを解決してゆく。

臨店班とは問題を起こした支店へ直接出向き、業務改善できるように指導・支援し、解決を図る部署である。支店の問題点を洗い出すという仕事の性質上、臨店先ではあまり歓迎されず、行員の協力もなかなか得られない中で、花咲と相馬が奮闘する。

 

7位 ルーズヴェルト・ゲーム(TBS、3.96)

 

 

 

あらすじ

ツワ電器の坂東(立川談春)に差し向けられた株主の竹原(北村有起哉)によって臨時株主総会でイツワ電器との経営統合を巡る採決を求められた青島製作所は、専務の笹井(江口洋介)の発言と採決の鍵を握っていた大株主の城戸志眞(ジュディ・オング)の否決により、統合は完全に否決。
青島製作所とイツワ電器の戦いは、いよいよ東洋カメラの新機種カメラにおけるイメージセンサーのコンペでどちらが採用されるのかの勝負で決することに。
細川(唐沢寿明)は、開発部長の神山(山本亨)にコンペのギリギリまで諦めずにイメージセンサーの開発を進めるよう望みを託す。
そして珍しく野球部の部室を訪れた細川はイツワ戦に向けて決起会を開いている野球部員にも試合に勝つよう激励。社長からの激励に士気を高めた青島製作所野球部は、奇しくも青島製作所とイツワ電器のコンペの目前に、都市対抗野球大会の地区予選敗者復活トーナメント決勝であるイツワ電器戦を迎えることに…。
細川は会長の青島(山﨑努)や専務の笹井、秘書の有紗(檀れい)をはじめ、青島製作所の役員たちと共に一丸となって青島野球部を応援し、その応援に応えるよう野球部の面々は激闘を繰り広げる!
果たして青島製作所、最後の戦いは如何に…!?

 

8位 医龍4(フジ 3.91)

 

 

 

あらすじ

医療は自動車や機械に次ぐ新たな日本の輸出品として世界へ進出しようとしている。

大企業や商社が海外の病院を買収、あるいは新たな病院を建設して外国に乗り込み、富裕層相手の診療で外貨を獲得しようとしているのだ。

一方、国内では、地方の医療を担ってきた中規模病院の経営が困窮。医師不足の逆風も重なり、患者にとって最も必要な病院の閉院が相次ぎ、多くの人々が不安な日々を送っている。

この厳しい現実の中、朝田龍太郎(坂口憲二)と「チームドラゴン」が理想の病院を作るために再結集し、動き出す。

 

9位 信長協奏曲(フジ 3.90)

 

 

あらすじ

勉強が苦手な高校生のサブローは、ひょんなことから戦国時代天文18年(1549年)にタイムスリップしてしまい、そこで出会った本物の織田信長に、病弱な自分の代わりに信長として生きてくれと頼まれ、信長として生きていくこととなる。

当初は、周囲から困惑され裏切りや暗殺されかかるも誤解や偶然が重なり飄々と切り抜ける。このことから家中や領民から支持され、家臣の平手政秀の死をきっかけに本気で天下統一を志す。

室町幕府第13代将軍の足利義輝との謁見をはじめ、尾張、美濃を制覇し京に上洛後、敵対した足利将軍家・朝倉家浅井家武田家など隣国大名を打ち破っていく一方、楽市楽座・産業振興・兵農分離などを推し進め領地経営も成功し安土城築城を開始して天下人へ駆け上がりつつある。

 

10位 HERO(フジ 3.89)

まとめ

いかがでしょうか?

2014年にも様々なドラマがありましたね。少し時間が立ってしまうと忘れてしまうのですがどのドラマもお勧めで満足出来るようなドラマばかりだと思います。この機会にぜひ見ていないドラマは見てみて、一度見たドラマももう一度見直すと新しい発見があるかもしれませんのでチェックしてみてくださいね。

 

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