辛い時やちょっと暇な時などにおすすめなのがコメディ作品ですね。くすっと笑って見ることが出来たり、元気になることが出来ますよね。
今回は【日本】のおすすめ『コメディドラマ』ついて１０作品まとめています。
過去のものから、最新のドラマなどこれは見て欲しい『コメディドラマ』です！！
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- 1 【日本版】おすすめ『コメディドラマ』その１『都市伝説の女』
- 2 【日本版】おすすめ『コメディドラマ』その２『タイガー&ドラゴン』
- 3 【日本版】おすすめ『コメディドラマ』その３『ショムニ』
- 4 【日本版】おすすめ『コメディドラマ』その４『最高の離婚』
- 5 【日本版】おすすめ『コメディドラマ』その５『泣くなはらちゃん』
- 6 【日本版】おすすめ『コメディドラマ』その６『家政夫のミタゾノ』
- 7 【日本版】おすすめ『コメディドラマ』その７『時効警察』
- 8 【日本版】おすすめ『コメディドラマ』その８『トリック』
- 9 【日本版】おすすめ『コメディドラマ』その９『木更津キャッツアイ』
- 10 【日本版】おすすめ『コメディドラマ』その10『池袋ウエストゲートパーク』
- 11 【日本版】おすすめ『コメディドラマ』まとめ
【日本版】おすすめ『コメディドラマ』その１『都市伝説の女』
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キャッチコピーは「ワタシ、都市伝説を証明するために“刑事”になりました。」
主演は長澤まさみさん。主人公は都市伝説を信じてやまない女性刑事の月子。そんな彼女が真面目に事件の捜査をしていくのですが、それが笑えます！
たまに感動の場面も。
毎回長澤まさみさんの美脚も見ることが出来るのでそこも見どころかもですね笑
溝端淳平さん演じるキャラが毎回利用されるのも面白いですね。
長澤まさみ主演のコメディ・ミステリードラマ。パート1が2012年4月に、パート2が2013年10月に放送された。都市伝説オタクの美人女刑事が、独特の推理と捜査で数々の難事件を解決していく、1話完結型のストーリー。
【日本版】おすすめ『コメディドラマ』その２『タイガー&ドラゴン』
主演はTOKIOの長瀬智也さんとV6の岡田准一さん。
木更津キャッツアイ等で有名な宮藤官九郎が脚本。
主人公たちの活躍と有名な古典落語と絡めていくさまは必見。落語を全く知らなくてももちろんこの作品を楽しむことができますよ！
基本はコメディドラマ調ですが、最終回は涙なしでは見ることは出来ません。
笑いと涙のバランスがちょうどいい「名作」です。一度は必見しておいて損はありません！
【日本版】おすすめ『コメディドラマ』その３『ショムニ』
原作は安田弘之氏作の同名マンガ。主演は江角マキコさん。
日本でのコメディドラマとしてもかなり有名な作品です。
【日本版】おすすめ『コメディドラマ』その４『最高の離婚』
濱崎光生（瑛太）は、東日本大震災発生時の帰宅困難な状況下、取引会社の受付で挨拶程度しか言葉を交わしたことがなかった星野結夏（尾野真千子）と出会い、声をかける。
ともに災害に見舞われた不安な気持ちを抱える中で二人は意気投合し、その後同棲に発展して結婚する。
しかしそれから2年後の現在、几帳面な光生と大雑把な結夏の生活習慣は全く噛み合わず、光生はなぜ結婚したのかすらわからなくなる。
主演は瑛太さん。
多くの名言を生み出しています。
実際のドラマ等では結婚してハッピーエンドが多いのですが、このドラマはその後を描いています。
日常のシーンが生々しくてそれでも続きを見ていたくなったりします。
現代の多様化している恋愛や結婚の価値観をコメディタッチのドラマとして見せてくれています。
それぞれの男女の価値観の差や日常でのそれぞれの不満がかなり生々し方ですね。
それでいてコメディのように笑わせてくれたり、ちょっと辛口なところもありますが、おすすめのドラマです。
【日本版】おすすめ『コメディドラマ』その５『泣くなはらちゃん』
主演はTOKIOの長瀬智也さん。
はらちゃん（長瀬智也）が住んでいるのは、紙の中。
彼は、漫画の主人公なのである。漫画を描いているのは、かまぼこ工場で働く女性
日々の生活で溜まった恨み辛みをこめて、日記代わりにこの漫画を描くときが、彼女にとってホッとできる時間なのだ。
恨み言ばかり言わされて、なんだかモヤモヤしていたはらちゃんは、自分たちの世界を作っている“神様”の機嫌が良くなれば、自分たちの住む世界がもっと明るくなると知る。
そしてある日、奇跡が起こる。
はらちゃんが現実の世界に飛び出したのだ。初めて見る、素晴しい現実の世界に一つ一つ感動しながら、
はらちゃんは、一人の女性に恋をする。そして、その女性こそ、自分たちの世界を作り出している
“神様”・越前さんだった・・・！！
設定はファンタジーですが、内容はコミカルでありながらテーマはとてもシリアスです。
マンガの世界の住人のはらちゃん達からはとても大切な何かを学べます。
現実世界のことを何も知らないはらちゃんが起こすバタバタもコメディドラマとして面白く、ほっこりとすることが出来ます。
【日本版】おすすめ『コメディドラマ』その６『家政夫のミタゾノ』
主演はTOKIOの松岡昌宏。
料理、洗濯、掃除、子守――家事スキルは“特A級”のスーパー家政婦・三田園薫。
はたから見たら、ちょっと（いや、だいぶ）大柄な彼女には秘密があった――
そう、彼女は女装した男性…家政婦ではなく“家政夫”だったのです！
しかもこのスーパー家政夫・三田園、派遣先の家庭の事情を覗き見するのが好きという変わった趣味の持ち主。ひと度彼に“覗かれた”家庭は、もう崩壊への道をまっしぐら…！
三田園薫は、家の汚れを落とすだけでなくその家庭の中に巣食う“根深～い汚れ”までもスッキリと落としていきます。
とてもおもしろく、2016年ドラマの中でもとても楽しめるコメディドラマです。
ミタゾノさんの過去がまだ謎がありそうなのでもしかすると続編もありえるのでしょうか！？
笑脚本には『半沢直樹』などでも有名な八津弘幸さんが担当しているのでクオリティも高いです。
笑える場面も多く、実際にミタゾノさんがやっている掃除方法など本当に家庭で役に立つ情報も手に入ったりします。
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【日本版】おすすめ『コメディドラマ』その７『時効警察』
【日本版】おすすめ『コメディドラマ』その８『トリック』
自称天才マジシャン・山田奈緒子と、日本科学技術大学物理学教授・上田次郎のコンビが、超常現象や、奇怪な事件に隠されたトリックを解決していくミステリーコメディドラマ。
扱いはミステリー・ドラマですが、随所に散りばめられているネタからコメディとも。
仲間由紀恵さんが出世した作品ではないでしょうか？
仲間由紀恵さんと阿部寛さんの掛け合いには毎回笑わせてもらっています。
事件はシリアスなのですが、途中のシーンはコメディとしか思えない、でも最後の最後はかっこよく決めるそんな魅力がありますね。
気の利いたセリフや独特の世界観や本当に霊能力者がいるのではないのかと思わせてしまう世界観にどっぷり浸かって見て下さい。
【日本版】おすすめ『コメディドラマ』その９『木更津キャッツアイ』
【日本版】おすすめ『コメディドラマ』その10『池袋ウエストゲートパーク』
通称「池袋のトラブルシューター」。血液型はO型。
地元・池袋の工業高校を卒業後に「プータロー」（フリーター）となり、実家の果物屋を手伝ったり賭けボウリングで小遣いを稼ぎながら、池袋西口公園＝池袋ウエストゲートパーク (IWGP) で過ごしている。
元は有名な不良だったが、性格は意志の強い正義漢。池袋では名の知れた存在で、彼の家にはしばしば困難な依頼が持ち込まれるが、持ち前の好奇心と人の良さから首を突っ込む羽目になり破天荒な方法で解決する。
口癖は「めんどくせぇ!」。
東京・池袋にたむろするカラーギャングなる若者たちをスリリングかつリアルに描きながら、連続猟奇殺人事件を解決しミステリアスに展開していく。
脚本にはお馴染みの宮藤官九郎さん。
他にも紹介してきた作品はありますが、一番の名作はこの『池袋ウエストゲートパーク』ではないでしょうか？
このドラマには後にブレイクする有名な俳優さんや女優さんが沢山登場します。
それを見ているだけでも楽しいかもしれませんね。
ありえないくらいに豪華です。
言葉では伝えられないのですが、本当に笑いあり涙なしには見れません。この作品を超える作品はなかなかないのではないでしょうか？
【日本版】おすすめ『コメディドラマ』まとめ
日本版のおすすめ『コメディドラマ』についてでした。やはり宮藤官九郎さんの脚本のドラマは面白い作品が多いですね。
ぜひ、一度見てほしいです。
コメディドラマばかりですが、殆どの作品は笑いと泣ける作品ばかりになってしまいました笑。本当に辛い時や暇な時にでもこのおすすめ作品を見てみて下さい！きっと元気にしてくれますよ！！
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