コメディドラマランキング!笑える一位とは?

ちょっとした気分転換に。

少し気分を上げたい時に。

暇だな~という時など、サックっとしたドラマが見たくなる日があります。

そういう時は、コメディチックなドラマで、元気をチャージする方法もアリですよね。
ここでは、個人的にですが、おすすめのコメディドラマをランキング形式でご紹介します。

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おすすめコメディドラマランキング

第1位 ・・・ 「最高の離婚」

第2位 ・・・ 「タイガー&ドラゴン」

第3位 ・・・ 「池袋ウエストゲートパーク」

第4位 ・・・ 「ショムニ」

第5位 ・・・ 「家政夫のミタゾノ」

第6位 ・・・ 「木更津キャッツアイ」

第7位 ・・・ 「トリック」

第8位 ・・・ 「時効警察」

第9位 ・・・ 「都市伝説の女」

第10位 ・・・ 「泣くなはらちゃん」

 

私の独断と偏見でチョイスしたランキングですので、あくまでも参考にして下さい。
ですが、確実に面白いコメディチックなドラマです。

 

コメディドラマランキング第8位「時効警察」

 

第1シリーズ(2006年1月13日~3月10日)
第2シリーズ(2007年4月13日~6月8日)放送

 

キャスト:オダギリジョー、麻生久美子

あらすじ:時効が成立した未解決事件を、趣味で捜査する総武署時効管理課の警察官・霧山修一朗(オダギリジョー)の活躍を描くコメディミステリー。

 

「脱力系コメディ」と称されている。

刑事ドラマとしてのスタイルは、コメディでありながら倒叙物に近い形式で犯人であると着目する。

例えば、便秘であるとか、髪型が変わるとか、雨が降り出すなど、独自性が強い。
7位のトリックと同じで、パロディや昔の映画などを彷彿とさせる表現も多い。

 

主役はやりたくないと言っているオダギリジョーさんの、数少ない主演作品です。
ヒロイン麻生久美子さんは、この作品が連ドラ初出演となりました。

飛躍する展開と、脱力系と言われるゆる~い捜査がまた面白いです。
個人的には続編も見たいです。

 

コメディドラマランキング第7位「トリック」

 

第1シリーズ(2000年7月~)
第2シリーズ(2002年1月~)
第3シリーズ(2003年10月~)
その他、新春スペシャルが1、2、3放送

 

キャスト:仲間由紀恵、阿部寛、生瀬勝久、野際陽子

 

あらすじ:自称天才マジシャン山田奈緒子(仲間由紀恵)と、日本化学技術大学物理学教授・上田次郎(阿部寛)の名コンビが、超常現象や怪奇な事件に隠されたトリックを、解決していくミステリ―ドラマ。

 

ミステリーが基本ですが、コメディ要素もふんだんに散りばめられているドラマ。
笑いを誘う小ネタを挟むことで、独特の演出と雰囲気が人気の秘訣です。

 

仲間由紀恵さんにとっては初主演のドラマで、深夜枠で放送されたにも拘わらず、大ヒットしました。

 

コメディドラマランキング第6位「木更津キャッツアイ」

 

 

2002年1月18日~3月15日放送

 

キャスト:岡田准一、櫻井翔、岡田義徳、佐藤隆太、塚本高史、酒井若菜、山口智充、阿部サダヲ、古田新太、小日向文世

 

あらすじ:21歳の元高校球児・田淵公平(岡田准一)は、高校卒業後、父・公助(小日向文世)が経営する床屋を手伝っていた。
そんなある日、公平は末期がんで余命半年と宣告される。

 

死ぬなら悔いのないように、と考えた公平は、高校時代のチームメイトと、怪盗団”キャッツアイ”を結成した。
ご本人登場の哀川翔さん、氣志團の金銭問題を、強盗でもして稼ごう!と冗談を言いながら、結局、野球の試合をする、という落ち。

 

再三目の宮藤官九郎さんの作品です。

そして、私のジャニーズ好きもバレてしまったでしょうか。

よくぞ、次々にこんなアイデアが出てくるなあ、と本当に感心してしまいます。

役者さんの個性を生かしていて、役者さんも徹底して、コメディタッチな演技をされています。
その生真面目さが、また笑いを誘うのです。

 

コメディドラマランキング第5位「家政夫のミタゾノ」

 

 

2016年10月21日~12月9日放送

 

キャスト:松岡昌宏、清水富美加

 

あらすじ:手頃な料金で、家政婦を派遣する「むすび家政婦紹介所」。

そこで働く美田園薫(松岡昌宏)は、実は家政婦ではなく、女装している男性。
つまり、”家政夫”。

神出鬼没で料理、洗濯、掃除と、あらゆる家事において、プロ級の腕前を持つ。

派遣先での仕事をこなしながら、その家庭に蔓延する「根深い汚れ」を暴いていく。
口癖は「痛み入ります」

 

タイトルの元になっている「家政婦は見た」を、リアルタイムで知っている方はいるのでしょうか?

その後、松嶋菜々子さんの「家政婦のミタ」があり、この「家政夫のミタゾノ」に行きついた訳ですが、家政夫のミタゾノでは、美田園さんが物知りで、起用なので、参考になる家事テクニックも楽しめるドラマでした。

 

コメディドラマランキング第4位「ショムニ」

 

 

第1シリーズ(1998年)
第2シリーズ(2000年)
第3シリーズ(2003年)
第4シリーズ(2013年)

「ショムニ」はシリーズ化した人気ドラマです。
ここでは、第1シリーズをご紹介します。

キャスト:江角マキコ、宝生舞、京野ことみ、櫻井淳子、戸田恵子、高橋由美子、森本レオ、石黒賢、戸田菜穂

 

あらすじ:中堅商事「満帆商事株式会社」で、女子社員の墓場、会社の掃きだめと呼ばれる部署「総務部庶務二課」所属の6人のOLの活躍を、一話完結形式で描いたドラマ。

 

ショムニのメンバーは、自らの欲望に忠実に行動しているだけだが、結果的には会社にとって良い結果を生んだり、会社を救ったりしている。

引退された江角マキコさんの代表作となった作品です。

毎回毎回、一つのことに全力で取り組む姿が、逆に可笑しくて、それと同時に応援してしまうドラマでした。

 

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コメディドラマランキング第3位「池袋ウエストゲートパーク」

 

 

 

2000年4月14日~6月23日放送

キャスト:長瀬智也、加藤あい、窪塚洋介、坂口憲二、佐藤隆太、山下智久、高橋一生、妻夫木聡、渡辺謙、森下愛子、小雪

 

このキャストをご覧いただくとびっくりしませんか?
今や主役級の俳優さんが、これだけ揃って、何て豪華なんでしょう。

今これだけを集めてドラマにするなんて、夢の夢です。

 

あらすじ:池袋を舞台に、今時の若者たちをリアルにコミカルに描いたドラマ。

 

ぶらぶらしている池袋の果物屋の息子・真島マコト(長瀬智也)が、毎回、その腕を見込まれて、様々な事件の解決を頼まれ、「めんどくせぇ~」と言いながら、ショッキングな事実を解明していく。

その事件を通して、若者たちが揺れ動き、また団結しながら、成長していく姿を描いたドラマ。

 

このドラマは宮藤官九郎さんの作品です。
個人的に宮藤官九郎さんの大ファンなので、贔屓目なランキングではありますが、宮藤官九郎さんの作品で、まず、外れはありません。

この「池袋ウエストゲートパーク」は、宮藤官九郎さんが連ドラ脚本としては初めての作品でした。
シリアスな本筋と、ちょっと外れてくだらないギャグと台詞が、登場人物の人生を切り取るバランスが見事です。

 

コメディドラマランキング第2位「タイガー&ドラゴン」

 

 

 

2005年4月15日~6月24日まで放送

キャスト:長瀬智也、岡田准一、西田敏行、阿部サダヲ、星野源、笑福亭鶴瓶、塚本高史、伊東美咲、蒼井優

 

 

あらすじ:子供の頃、両親が借金を苦に自殺したことで、「笑い」を忘れてしまったヤクザの山崎虎児(長瀬智也)は、ひょんなことから浅草で、落語家・林家亭どん兵衛(西田敏行)の高座を聞いて感動し、三顧の礼を行い、必死の思いで弟子入りを志願する。

そして、奇妙な契約と引き換えに、どん兵衛に弟子入りすることができ、虎児は落語の修行を積んでいく。

 

ヤクザと落語家という二足の草鞋を履いて生活していたが、虎児は笑いの才能がないことを悩んでいた。
そこにかつて「落語の天才」と呼ばれていたどん兵衛の次男・谷中竜二(岡田准一)に出会う。

 

天才、宮藤官九郎さんが担当した脚本の、数ある作品の中でも、このタイガー&ドラゴンは、絶品中の絶品です。
落語界やヤクザといった、形は様々でありながら、柱となっているのが「家族」というのもまた素敵です。

 

コメディドラマランキング第1位「最高の離婚」

 

 

 

2013年1月10日~3月21日まで放送

 

主なキャスト
瑛太、尾野真千子、真木よう子、綾野剛

 

 

あらすじ:営業マン濱崎光生(瑛太)は、几帳面な性格だったが、ずぼらな性格の妻・濱崎結夏(尾野真千子)と結婚し、憂鬱な結婚生活を送っていた。

ある日の夜、些細なことで夫婦喧嘩となり、ついには離婚の話しへと発展。
しかし、離婚届を出せない状況で、2人はイヤイヤ同じ家に住んでいる。

 

光生が慣れない草野球で、ぎっくり腰になり、駆け込んだマッサージ店の店主が、何と、光生の元カノの上原灯里(真木よう子)だった。

 

光生は灯里と再会したことでテンションがあがっていたが、灯里には夫・上原諒(綾野剛)がいた。
この2組の夫婦が巻き起こす物語。

 

ここ数年で、結婚する年齢が上がり、独りでいることを好む人が増えています。
また、結婚を軽く見て、安易に離婚する夫婦も少なくありません。

 

このドラマは、30代の未熟な結婚観を通して、結婚の在り方や家族について描いた、ラブコメディドラマです。
瑛太さん演じる神経質な光生と、大雑把な結夏との温度差がひしひしと伝わってくるドラマです。

テーマは重いのに、何故か笑ってしまうシーンが満載です。
キャッチコピーは「なぜだろう、分かれたら好きになる」。

 

まとめ

 

ランキング10位の中、3作品も宮藤官九郎さんの作品が出てきますが、宮藤官九郎さんの作品をまだ見たことない方は、是非、どれか一つでも見て欲しいです。

ドラマって、つまらない作品は、だいたい第1話の段階で、分かります。
続きを見たいと思わないのです。

それは、次の展開が分かりやすかったり、先が読めてしまったりするからです。
マンネリ化するドラマの中で、コメディドラマはとても貴重な存在です。

 

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