ドラマ「東京タラレバ娘」のキャストとは？？予想通り？？

2017年春ドラマ

2017年年1月より、水曜ドラマとしてに「東京タラレバ娘」が始まります。このドラマは東村アキコさんの同名マンガ「東京タラレバ娘」が原作になります。

東村アキコさんといえば、美人すぎるマンガ家としても有名ですし、他の作品もアニメ化やドラマ化がされています。そして、今回の「東京タラレバ娘」では主演が主演に吉高由里子さんで他の出演者にも榮倉奈々さんや大島優子さんなどが出演する豪華キャストです。そのキャストについては予想通りでしたか？？内容について見ていきたいと思います。

 

 

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目次

東京タラレバ娘の原作マンガとは？？

 

原作マンガは東村アキコさんが現在連載中の「東京タラレバ娘」。こちらは少女漫画「kiss」で連載中です。ちなみにこの「kiss」では2016年に大ヒットした「逃げ恥」も連載していました。今後も他の作品がテレビドラマ化するのかも！？

原作者の東村アキコさんは美人すぎる漫画家としても有名です。また、作品には『海月姫」などのドラマ化や、ノイタミナでアニメ化された作品もあり実力のあるマンガ家です。この「海月姫」はまだ連載中で、この「東京タラレバ娘」もまだ原作連載中です。ですので、ドラマの内容については原作とは違う内容になるのかもしれませんね。

 

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東京タラレバ娘のキャストと登場人物とは？？

 

 

鎌田 倫子：吉高由里子

吉高由里子さん演じる主人公の鎌田倫子（かまたりんこ）は30歳、独身の彼氏なし。いつも「タラレバ」と妄想し続けている。その内容も「今よりも綺麗になったらさらにいい男が現れ、好きになったら結婚出来る」というもの。親友の香と小雪と女子回と言っていつも飲んでばかりいるが…

吉高由里子：1988年07月22日。2006年の映画「紀子の食卓」でデビュー。その後、2008年公開の「蛇にピアス」で第32回日本アカデミー賞新人俳優賞、ブルーリボン賞新人賞などを受賞。そこから一気にブレイクしています。2014年には紅白歌合戦の紅組の愛会も務めていた。

山川 香：榮倉奈々

主人公の倫子の高校時代からの親友。現在は表参道で自身のネイルサロンを経営している。元恋人に人気バンドBUMKEYSのギタリスト・鮫島涼がいるが…

榮倉奈々：1988年2月12日馬生まれ。中学三年の時にスカウトされ、雑誌「セブンティーン」の専属モデルとして活躍。2004年にドラマ「ジイジ〜孫といた夏」で女優デビュー。2008年の朝ドラ「瞳」でヒロインに起用された。その後にも女優としても多くの作品で活躍している。

 

鳥居 小雪：大島優子

もう一人の倫子の高校時代からの親友。鳥居小雪は原宿にある居酒屋「呑んべえ」で看板娘として働いている。

大島優子：1998年10月17日生まれ。1996年から子役として芸能界デビューしている。2000年ころからはジュニアアイドルとしてもデビューしている。2006年にAKB48でアイドルデビューし中心メンバーとして活躍。2014年に卒業するまではAKB48のトップメンバーとして君臨していました。卒業後は女優業に専念。「あさが来た」、「疾風ロンド」、「銭の戦争」、「SPEC〜零〜」などにも出演している。

 

KEY（芸名）/鍵谷春樹（本名）：坂口健太郎

人気モデルKEYこと鍵谷春樹。最初の出会いは居酒屋「呑んべえ」の客で女子会で騒いでいた倫子達3人に対して突っ込んでいく。その後も何かと倫子に絡んでいき、衝突や問題が起こっていくが…

坂口健太郎：1991年7月11日生まれ。19歳である2010年に「MEN’S NON-NO モデルオーディション」に合格。モデルデビューを果たす。その後、2014年に映画「シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸」で俳優デビューしている。ドラマでは2015年に「コウノトリ」にてデビュー。その後出演作品を増やしている。

 

早坂 哲朗：鈴木亮平

倫子との間に以前振られたという経験がある男。今後どのように展開していくのでしょうか？？

鈴木亮平：1983年3月29日生まれ。2004年にドラマ「ディビジョン1 東京ミチカ」で俳優デビューしている。2006年に業界史上初の「水着キャンペーンボーイ」に選出されました。映画「HK 変態仮面」では強烈な変態仮面役は記憶に新しいです。主演の吉高由里子さんとは朝ドラ「花子とアン」以来の共演です。

 

 

鮫島涼：平岡祐太

人気バンドBUMKEYSのギタリスト。以前の売れないバンド時代は山川香と交際していたが、香が浮気したとで結婚は破局に。

平岡祐太さん：1984年9月1日生まれ。2002年の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のグランプリ。2003年のドラマ「ライオン先生」で俳優デビュー。その後も俳優として作品に出演。

柴田マミ：石川恋

倫子の作品のドラマADとして倫子を慕っている。

石川恋：1993年7月18日生まれ。19歳の時にグラビアデビュー。話題の本であった「ビリギャル」での表紙イメージが大きく話題になっていた。2015年の映画「キリング・カリキュラム〜人狼処刑ゲーム」で女優デビュー。今回の「東京タラレバ娘」でドラマ初出演。

鳥居安男：金田明夫

「タラレバ娘」小雪の父親・鳥居安男は「呑んべえ」の店主をしている。3人を見守っている。

金田明夫：1954年10月13日生まれ。様々なドラマや映画に出演。最近では「ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜」や「花咲舞が黙ってない」、「IQ246〜華麗なる事件簿〜」などに出演。

丸井良男：田中圭

小雪が勤めている「呑んべえ」でゴキブリが出た時に退治をしてくれた通りすがりのサラリーマン。小雪が惚れてしまい妻子がいるのにもか関わらず、小雪といけない関係に発展することに…

田中圭：1984年7月10日生まれ。2000年に任天堂「マリオパーティ3」のCMでデビュー。俳優として様々な作品に出演中。

 

タラとレバ

劇中の倫子の妄想に登場するタラの白子とレバテキのレバ。辛辣な言葉を倫子にかける。

 

あらすじ（ネタバレ）

 

主人公の鎌田倫子（吉高由里子）は30歳、独身、彼氏なしの売れない脚本家。親友の香（榮倉奈々）と小雪（大島優子）の3人で「キレイになったらもっといい男が現れる、好きになれば結婚できる」と愚痴ばかりを言っている。

そんな中、小雪が働いている居酒屋「呑んべえ」に客としていた金髪の男が30歳を超えた女性の厳しい現実を突きつけ「タラレバ話でよくそんなに盛り上がれるな！このタラレバ女が！」と叱咤されてしまうことに。

後日、倫子は金髪の男が人気モデルのKEY（坂口健太郎）であることを知り、彼女が脚本を担当するドラマにキャスティングされることになります。しかし、プロデューサーの意向により倫子の脚本が却下されることになってしまいます。

倫子は22歳の新人脚本家がプロデューサーに枕営業をしたことから脚本から外されてしまったことを知ってしまいます。倫子は二人が一緒に箱根に行くことを知り尾行することに。そのことを知ったKEYは倫子が向かった箱根に向かうことに。

倫子は温泉宿でKEYに愚痴をこぼしています。しかしKEYはこの業界では枕営業は当たり前なのだという。KEYは「ドラマ制作から外した張本人がここにいるぞ」と言い「俺を枕営業してみろ」と挑発。倫子はKEYと夜を明かすのでした。

 

 

どの程度原作に沿ってドラマが展開していくのかによりますが、結構アラサーの方々には来る内容であると思います笑共感するような

でも、ちょとあるあるすぎて怖いような原作を一体どこまで再現していくのか、ドラマオリジナルエピソードが楽しみですね！

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ドラマ「東京タラレバ娘」の見どころ

 

キャストに関しては予想通りでしょうか？？ちょっと賛否両論あるようですが、個人的にはこの「東京タラレバ娘」のキャストはありだと思います。本当に原作が面白いのでこのドラマには期待できるとおもいます。

この「東京タラレバ娘」の「たられば」はもし、やこうしていたらなぁの妄想です。年齢的にもアラサーで中々厳しい3人が引き起こす行動はどう映るでしょうか？？

この「たられば」については年齢的にアラサー近くの女性は本当に共感出来るかもしれません。また、男性もリアルな女性の心理を知ることが出来るのでおすすめですよ！笑

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