突然ですが今あなたには好きな人がいるとします。
しかし、必ずしも自分の好きな人と両想いになることができるとは限りません。
そして、あなたの気になる人には別の好きな人がいる可能性もあります。
気になってる人に勇気を出して自分の気持ちを伝えても興味がなく、振られてしまった経験をしたことのある人は少なくないと思います。
それならば、あなたに興味を持ってもらえるような工夫や、アピールを身に着けて自分のものにしてしまいましょう。
そして自分の方へ振り向かせてしまえばいいんです!(笑)
ここでは振り向かせるまでの流れを紹介していきたいと思います。
気になる人に自分のことを覚えてもらう方法
もともと知り合い同士であれば、関係を発展しやすいですが、もともと何も関係のない人を好きになってしまったら0から関係を作らなくてはいけません。
しかし、気になる人に顔すら覚えられていない。。。
顔すら覚えれてなかったら、好きな人に告白をしようにもできないですよね。
まずは関係を作ることが大切です。
共通の友達に紹介してもらう
一番手っ取り早い方法が共通の友達に紹介をしてもらうことです。
0から関係を作ることはなかなか難しいですよね?
「今からあの人と仲良くなってきて」と言われてもなかなか難しいですよね。
しかし、その人との共通の友人がいて、「今からあの子紹介するからさ、一緒に飲み行こうよ」と言われれば0からでも一気に関係をつくることができます。
自分一人で何とかしようとせず友人に協力を得てみてはどうでしょうか。
しかし、気になっている人と共通の友人が一人もいない。
そんなときはどうすればいいのでしょうか。。。
新しく関係をつくる
全くかかわりのない人のことが好きになってしまったときは、どのように関係を作ればいいのでしょうか?
一番楽で有効なのは挨拶だと思います。
挨拶なら一言で済みますし、気軽にできます。
挨拶は会話のきっかけにもなるのである程度仲良くなってからも有効な方法だと思います。
職場の人であればすれ違ったときに挨拶をすることであったり、店員さんであれば商品を受け取るときなどきっかけを見つけて挨拶をすることを徹底していきましょう。
相手の中で優先順位を高くするために
気になる子と知り合うことが出来たら次の一歩です。
相手の中で自分の優先順位を高くしていくことで関係が知り合い→仲のいい人→気になる人となっていきます。
知り合いから仲のいい人へ
相手の中で優先順位を高めていくには接点を増やす事が重要です。
相手との接点増やすといっても相手と接する事と、共通点を増やす事の2種類に大別されます。
相手と接する機会を増やす事相手の中に印象付けるのに非常に有効です。
では、具体的に何をすればいいのでしょうか?
相手と一緒にいる時間を増やす
これは一回で何時間もいるということではなく、日常的に「気づいたらいつもいるな」という状態になるということです。
相手にとって自分がそばにいることが日常になれば「知り合い」から「仲のいい人」になることができますね!
共通点を増やす
共通点を増やす事には様々なメリットがあります。
共通点が増えると会話のきっかけになったり、遊びに誘うきっかけにもなります。
また、心理効果に「ミラーリング効果」というものがあります。
ミラーリング効果とは、好意を持つ相手と同じ仕草、表情、行動をしてしまうことや、反対に同じ仕草、表情、行動をすることで相手に好意を抱かせるという心理効果です。
[arve url=”https://www.youtube.com/embed/k3QnaBesU-w” mode=”normal” /]相手との共通点を増やす事で相手にもしかしたら好きなのかもしれないと思わせることができるかもしれません。
また、なんといっても共通点を増やす魅力は相手との唯一の話し相手になれる可能性があるかもしれないということです!!
そうなれば相手からも話しかけてくれるかもしれません。
また、自分だけが相手の話し相手になれるという優越感がうれしいですよね。
仲のいい人から気になる人へ
相手の中で知らない人から仲のいい人に昇格できます。
そして、周りからも「お前ら仲いいよな」と言われることが増えてくるとおもいます。
また、気になる子からもよく話しかけられたりすることも増えてくることだと思います。
ミラーリング効果
先ほども少し触れましたが、相手を自分の方へ振り向かせる方法としてミラーリング効果というものがあります。
ではミラーリング効果をどのような場面で行えばいいのでしょうか?
例えば、ご飯を食べに行ったとします。
その時に、「相手が頭をかいたら自分もかいたり、飲み物を飲んだら自分も飲む」というように日常的な場面でさりげなく合わせて実践するといいでしょう。
しかし、露骨に実践しすぎてもうざがられてしまうのでミラーリング効果の乱発には注意しましょう。
仮に自分がミラーリング効果をやられたときに逐一すべての仕草を真似されたらめんどくさいし、鬱陶しいですね。。。(笑)
したがって、不自然じゃない程度にさりげなく織り交ぜてあげるといいでしょう。
また、ミラーリング効果を使って相手の気持ちを探ることができます。
ミラーリング効果は親しいと感じている人やリラックスをしている相手にしか現れません。
したがって、相手の仕草を意識して観察して自分と合わせて同じ仕草をしたら、相手は少なからず自分に対して好感を抱いているということです。
ミラーリング効果は簡単かつすぐに実践できるので、明日にでも挑戦してみてください。
相手を特別扱いをする
これは、少し勇気がいるとおもうのですが、相手を特別扱いをすることで、相手に「もしかして自分のことが好きなのかな?」と思わせるという方法です。
相手に自分の好意を意識させることでこちらのことを考えさせる時間ができます。
考える時間が長くなればなるほど相手のなかでこちらのことが好きなのかもしれないと脳の中で錯覚を起こします。
そして次第に相手も自分のことが気になってしまうということです。
特別扱いといってもあからさまな特別扱いではなくさりげなくすることがポイントです。
あからさまな特別扱いをしてしまうと、特別扱いを受けた側が周りからの目を気にしてしまって、反対に嫌悪感を抱いてしまうかもしれません。
特別扱いしてるかしてないかぐらいのさりげなく自然な流れでやることが重要です。
荷物をもってあげることだったり、レディーファーストなどをされてうれしいことをちょうどいいタイミングで実践することが重要です。
周りにサポート・協力をしてもらう
片思い中の相手を振り向かせるには、周りに協力してもらうのもとても有効です。
周りに協力してもらうことにはたくさんのメリットがあります。
一つ目は、「ウィンザー効果」という心理効果が期待できるということです。
「ウィンザー効果」とは、第三者からの情報を得ることでより信頼感や好感が増すという効果です。
[arve url=”https://www.youtube.com/embed/9vXSsLtAWw0″ mode=”normal” /]自分から「○○なところが長所だよ」と言うより、友達から「あいつの良いところは○○なところなんだよね」と言われる方が信頼感があるように感じます。
仮に自分から長所をつらつらと言われると、言われた側からするとあまり気持ちの良いものではないし胡散臭く感じてしまいます。
なので、共通の友達に協力してもらい、第三者から言われることで好感度がアップすることが期待できます。
二つ目は、共通の友達を含めて遊びに誘うことで相手を誘うことのハードルが下がるということです。
二人きりだと相手に警戒をされてしまうかもしれません。
しかし「複数ならばいいよ」と言ってくれる可能性もあります。
また、誘う側からしても最初は二人きりより複数の方が緊張もしないでしょう。
三つ目は、相談相手になってもらえるということです。
恋愛経験が豊富な人に相談相手になってもらえば、たくさんアドバイスをもらうことができます。
また、相談をすることで自分の不安な気持ちを吐き出すことができます。
しかし、協力してもらう相手を間違えてしまうとおせっかいを焼かれてしまったり、間違った方向に進んでしまう可能性もあります。
したがって、協力してもらう相手は信頼できる人に頼んだ方がいいでしょう。
気になる人と付き合うために
ここまで気になる人に振り向いてもらうまでの流れを書いてきました。
気になる人と仲良くなり、二人きりで出かけるぐらいにまでなっていて付き合ってはないけどお互いに好きなことが分かっている。
キュンキュンして甘酸っぱい関係。
いいですよね!
しかし、そんな関係が冷めてしまう前に好きということを言葉にして確実な物にしてしまいましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
最初から知ってる人でも全く関係のなかった人とでも付き合えるようなプロセスを紹介してきました。
[box class=”glay_box” title=”気になる人に振り向いてもらうために”]- 挨拶を徹底して続ける
- 時間・共通点を増やす事
- ミラーリング効果・ウィンザー効果の実践
- 信頼できる友人に協力してもらうこと
これらを実践して素敵な方とお付き合いできるように頑張っていきましょう。