今春から火曜日夜9:00~フジテレビ系列で放送されている「シグナル」で主演を演じている坂口健太郎さん。
謎の無線機を通じて繋がる「過去」と「現在」。
時を超えて重なり合う刑事役を熱演しています。
意外なことにこの「シグナル」が、坂口健太郎さんの初主演となります。
今まで色々なドラマや映画に出演してきた坂口健太郎さんの、おすすめ作品をご紹介します。
[ad#ad4]坂口健太郎のプロフィール
坂口健太郎の初主演ドラマ『シグナル』が、今夜スタート。https://t.co/dllnA8IBgl
メンズノンノはもちろん、その撮影現場を取材してきました!@signal_ktv pic.twitter.com/6YOK9pCmoh
— MEN'S NON-NO (@MENSNONNOJP) April 9, 2018
1991年7月11日生れ26歳
身長183㎝
血液型O型
19歳の時、自ら応募した「第25回MEN’S NON-NO モデルオーディション」に合格し、モデルデビュー。
2014年、メンズノンノ6月号で専属モデルとして20年ぶりに単独表紙を飾る。
2017年、メンズノンノ2月号・3月号と同誌モデル史上初の2号連続表紙を飾る。
2017年、映画「64-ロクヨン-」で第40回日本アカデミー賞新人賞、第41回エランドール賞新人賞を受賞した。
坂口健太郎の出演作品とは?
(映画)
2014年10月 シャンティデイズ365日、幸せな呼吸
2015年2月 娚の一生
2015年6月 予告犯
2015年6月 海街diary
2015年8月 at Home アットホーム
2015年9月 ヒロイン失格
2015年10月 俺物語!!
2016年1月 残穢-住んではいけない部屋-
2016年5月 64-ヨクロン-前編/後編
2016年6月 高台家の人々
2016年11月 オケ老人!
2017年2月 君と100回目の恋
2017年10月 ナラタージュ
2018年2月 今夜、ロマンス劇場で
(ドラマ)
2015年8月 24時間テレビスペシャルドラマ「母さん、僕は大丈夫」
2015年10月/2017年10月 コウノドリ
2016年1月 いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
2016年4月 重版出来!
2016年4月 連続テレビ小説「とと姉ちゃん」
2016年9月 スペシャルドラマ宮部みゆきサスペンス「模倣犯」
2016年9月 金曜ロードSHOW! 特別ドラマ企画「がっぱ先生!」
2017年1月 東京タラレバ娘
2017年7月 ごめん、愛してる
2018年4月 シグナル長期未解決事件捜査班
坂口健太郎出演おすすめ作品・ドラマ「コウノドリ」
作品概要
医師でありながら、ジャズピアニストでもある鴻鳥サクラが主人公の、産科医療を描いた作品。
妊婦とその家族を中心にストーリーは展開していく。
「人工妊娠中絶」「切迫流産」「未熟児出産」などをテーマにしていく。
それだけでなく、未成年の妊娠、無脳症、育児放棄、マタニティブルーなどの問題を、それぞれの立場でリアルに描いていくドラマ。
坂口健太郎さんの役どころ
坂口健太郎さんは新米新生児科医・白川領を演じた。
新生児科医は小児科の中でも、最も過酷な領域と言われる、生まれて間もない赤ちゃんを担当する。
問題を抱えて生まれてくる赤ちゃんもいる中、24時間体制のケアが必要な新生児科。
白川はちょっと生意気な新米小児科医だが、現場の過酷さ、生まれた命の重さを感じながら、葛藤、挫折を経験し、成長していく。
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坂口健太郎出演おすすめ作品・ドラマ「東京タラレバ娘」
作品概要
こうしていたら・・・、ああすれば・・・。
高い理想を掲げて根拠もなく仮定の話しを積み上げているうちに、気付けば独身のまま33歳。
主人公鎌田倫子は、恋も仕事も上手くいかず、高校時代からの親友である香、小雪と「女子会」を繰り返す日々。
そんな話しばかりしていると、突然、金髪の美青年に「このタラレバ女!」と言われてしまう。
いつの間にか金髪の美青年はいつもの飲み屋「呑べえ」の常連になり、倫子たちと関わりを持って行く。
坂口健太郎さんの役どころ
金髪の美青年で人気モデルのKEY(キー)こと鍵谷春樹を演じた。
騒がしく呑んでいた倫子たち3人を諫めたことで、交流が始まる。
生まれつき慢性腎炎を患っていて、入退院を繰り返している。
春樹は余命宣告を受けた高校時代の先生の夢を叶えるために、10歳の時主治医だった曜子と、18歳で結婚したという過去がある。
モデルとしてのクールでスマートなKEYと、辛く悲しい過去を背負い、過去にとらわれながら生きるKEYの、その対極の顔を演じた。
坂口健太郎出演おすすめ作品・ドラマ「ごめん、愛してる」
作品概要
母親に捨てられて施設で育った主人公・岡崎律は、韓国の裏社会で生きていた。
ある事件に巻き込まれた律は、頭に大怪我を負い、命が短いことを告げられる。
寿命が分かった今、律は自分を捨てた母親を見つけるために日本へ。
律の母でピアニストの麗子。
麗子の息子で同じくピアニストのサトル。
そして、律を運命的な出会いをし、幼馴染みのサトルを想う凛香の4人をめぐる愛のストーリー。
坂口健太郎さんの役どころ
生まれつき心臓が弱いサトル役を演じた坂口健太郎さん。
ピアニストであることから、坂口健太郎さんは今までピアノが弾けなかったにも拘わらず、猛練習をして、ドラマのピアノ演奏シーンは全て自演。
その腕前は大竹しのぶさんもビックリだったようです。
また、サトルという男は、母親に溺愛され、ピアノの英才教育を受けてきた設定。
一見、お坊ちゃまの華やかな役どころですが、ずっと憧れている女性を一途に想う健気さや、病気である儚さも描いています。
サトルの持つ強さと弱さ。
幸せと孤独。
対局する光と陰の部分を、坂口健太郎さんは上手く表現しています。
坂口健太郎出演おすすめ作品・映画「ヒロイン失格」
作品概要
高校生の松崎はとりは、幼馴染みで同じ高校に通う寺坂利太に、恋心を抱いている。
利太はそのルックスから、女子にモテモテ。
これまで色々な女の子と付き合ってきたが、ほとんど長続きしなかった。
はとりはそれらの彼女はあくまで脇役で、利太が最後に選ぶ彼女は絶対自分だと根拠のない自信を持っていた。
だが今度は、地味で控え目な安達未帆と利太が付き合い始める。
はとり初めて焦り始める。
キャッチコピーは「私を好きな人か。私が好きな人か。」
坂口健太郎さんの役どころ
バスケ部のイケメン。
恋愛などただの思い込みという考えで、女性に対してもかなりいい加減な付き合いしかしていない。
とは言え、告白されると、「傷つけたくない」と言う理由で、断る一面も持っている。
初めは自分を特別なヒロインだと思い込んでいるはとりに興味を持ったことと、利太へのあてつけではとりにちょっかいを出していた。
だが、次第にはとりに対して、これまで嘲笑っていたコントロールできない感情を抱き始め、はとりに告白する。
坂口健太郎出演おすすめ作品・映画「君と100回目の恋」
概要
葵海と陸は同じ大学に通う幼馴染み。
葵海の親友・里奈と、直哉、鉄大の5人でバンド「The STROBOSCORP」として活動をしていた。
夏祭りでのライブ当日、うまくいかなかったために葵海は会場から逃げ出すように走り出す。
放心状態のまま歩いている最中に、交通事故に遭ってしまう。
葵海が目覚めると、何故か葵海は大学の教室にいて、居眠りから目覚めた状態だった。
時間を巻き戻ることが出来る陸は、葵海の運命を変える。
葵海と陸は秘密を共有しながら、新たな日々を送って行く。
そして、事故の原因となったバンド活動を成功させるために、2人は曲作りを始める。
好きな人を一途に想う「一途男子」と、想いを奏でる歌姫が送るラブストーリーが描かれていく。
坂口健太郎さんの役どころ
バンドグループではギターを担当。
時間を遡れるという特殊な力で、愛する人を助ける一途な役。
弱点がなく、何でも完璧にこなしてしまう人物でもある。
まとめ
塩顔男子として、彗星のごとく現れた坂口健太郎さん。
今までの作品を振り返ってみても、脇役であっても、その存在感は隠しきれていません。
いつか主演を張る俳優さんになると思っていましたが、今回の「シグナル」がドラマ初主演となり、待ってました!という気持ちです。
ドラマ主演は遅すぎたくらいだと思います。
まだまだ26歳の坂口健太郎さん。
これから俳優として更に飛躍していく姿が楽しみです。