ただ今大ブレイク中の俳優さんと言えばこの人「竹内涼真」!
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身長185cmで爽やかなスポーツマンタイプ、でもそれだけではなく、物おじせず何でも割とはっきりものを言う、ちょっとワイルドさを持ち合わせたところが人気になっています。
今回はそんな竹内涼真さんが出演したおすすめのドラマ7選ご紹介します。
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竹内涼真さんおすすめドラマその1『時をかける少女』
(2016年7月-2016年8月、日本テレビ)
黒島結菜さん、菊池風磨(Sexy Zone)さん、そして竹内涼真さんが出演しています。
主人公の少女、芳山 未羽が、実験室の試験管から出ていた不思議な匂いを嗅ぎ、タイムスリープの能力を身に着けてしまうことからドラマは展開していきますが、基本的な設定は従来と変わりません。
このドラマの中で、竹内涼真さんは、未羽と幼馴染でクラスメイトの浅倉吾朗役を演じています。
医学の道に進めるほどの秀才ですが、実家の理髪店を継ぎたいとも思っていて、将来の夢ははっきりしていません。
未羽のことをひそかに思い続けているけど告白できない、という切ない役どころです。
黒島結菜さん、菊池風磨(Sexy Zone)さんとの共演で、青春オーラ全開の爽やかドラマに仕上がっています。
吾朗役を演じた竹内涼さんの演技も、進路や、未羽への恋心、翔平との恋のライバル心など、内面に抱える複数の複雑な気持ちを、見事に表現していて高い評価を得ています。
竹内涼真さんおすすめドラマその2『仮面ライダードライブ』
(2014年10月-2015年9月 テレビ朝日)
平成仮面ライダーになってから16作目になります。
今までのライダーとは違って、仮面ライダードライブは車に乗ります。
バイクには乗りません。
仮面ライダーでは初で、車に乗る刑事ライダーだから「仮面ライダードライブ」です。
ロイミュードという、人工生命体が引き起こす事件が次々と発生します。
一連の事件は、人類を破壊する活動『グローバル・フリーズ』と呼ばれていました。
警視庁にある、特殊状況下事件捜査課に勤務する泊進ノ介がある日、しゃべる車「トライドロン」の車内にベルトを見つけます。このベルトこそが仮面ライダー変身ベルトでした。
竹内涼真さんは、主演で泊進之介役を演じています。
仮面ライダーのイメージにピッタリです。「車」と「仮面ライダー」という設定も新鮮で楽しめます。
このドラマで、竹内涼真さんは、子供だけではなくその母親層のハートもがっちりつかみました。
竹内涼真さんおすすめドラマその3『下町ロケット』
(2015年10月 – 2015年12月、TBS)
宇宙科学開発機構に勤務していました男が、父親の死をきっかけに、父が経営していた佃製作所の経営者となります。
しかし、技術や製品にこだわり過ぎ経営は上手くいかず、メインバンクとの関係も悪化、窮地に立たされます。
しかし、佃製作所にはロケットのバルブシステムという、大企業でも開発しえなかったシステムがありました。
このバルブシステムを切り札に、様々な困難を乗り越え経営を立て直していくドラマです。
このドラマでは、竹内涼真さんは、佃製作所の中で働く熱い気持ちを持った技術者、立花洋介役を演じています。
ドラマの終盤で、佃製作所は心臓病の子供を救う新型の人工弁の開発を行いますが、この過程で立花洋介はこんな言葉を発します。
「どんな会社だろうと人の命を守る為に、ひたむきに誠実に強い意志を作ったものがあれば、会社の規模などという尺度ではなくその製品が本当に優れているという、本質的な議論で図られるべきです。」
毎回、感動させられるシーンのあるドラマでしたが、竹内涼真さんもしっかり感動を残される演技をしていました。
このドラマで、竹内涼真さんは、年配層への認知度を上ゲ、ファン層をさらに拡大したといっていいでしょう。
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竹内涼真さんおすすめドラマその4『車家の人々』
(2013年8月、フジテレビ)
1話1分、全10話のミニドラマです。
第43回東京モーターショー2013」のPR企画として制作されました。
車家(くるまけ)というファミリーが中心となって、「家族の秘密」、「車」、「東京モーターショー」をキーワードにしたドラマを展開していきます。
ファミリーとして出演しているのは友近さん(母親役)、森永卓郎さん(父親役)、岩田剛典さん(三代目J Soul Brothers、長男役)、長野美郷さん(長女役)、小澤奈々花さん(次女役)で、竹内涼真さんは次男役を演じています。
竹内涼真さんは、この役をオーディションで勝ち取ったということです。
竹内涼真さんおすすめドラマその5『THE LAST COP』
(2016年10月-12月、日本テレビ)
お馴染みの刑事ものに、タイムスリープ的な要素も盛り込まれたドラマです。
バディーもののドラマですが、主演は唐沢寿明さんと窪田正孝さんが演じています。
その他には佐々木希さん、和久井映見さんらが出演しています。
1985年、唐沢寿明さんが演じる京極浩介は、凶悪犯を追う最中、爆弾の爆発に巻き込まれ昏睡状態に、しかし30年後に目が覚めます。
1980年代の価値観そのままに、窪塚洋介さん演じる相棒、望月亮太を引きずり回し事件解決に活躍するというドラマです。
竹内涼真さんは、神奈川県警本部係長の若山省を演じていて、主演コンビを敵視する松浦警視正に忠誠を尽くすという役どころを演じています。
第8話では、亮太が記憶喪失に陥ってしまうのですが、そのせいで急遽京極とコンビを組まされます。
竹内涼真さんおすすめドラマその6『連続テレビ小説 ひよっこ』
谷田部みね子、彼女は集団就職で上京しますが、様々な人々との出会いを通じて成長していく姿を描いた、青春記です。
竹内涼真さんは、島谷純一郎という、佐賀の資産家の御曹司という役どころです。
みね子とは恋人になります。
初対面のみね子にも説教してしまうような、少し堅物でめんどくさい感じ役柄ですが、そこはイケメンで中和して爽やかに演じています。
竹内涼真さんおすすめドラマその7『過保護のカホコ』
超過保護環境で育てられたカホコが成長していく姿を描いたドラマです。
その成長のきっかけとなるのが、ある青年との出会いなのですが、その青年の麦野初役を竹内涼真さんが務めています。
ドラマのタイトルとはちょっと印象異なり、思いのほか感動するシーンの多いドラマです。
竹内涼真さんが号泣するシーンは、女性の心をぐっとつかみました。
主人公のカホコは高畠充希さん、カホコの母親・泉役で黒木瞳さん、父親・正高役で時任三郎さんが出演しています。
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竹内涼真さんおすすめドラマのまとめ
今まさに、大ブレイク中の竹内涼真さんですが、仮面ライダー、下町ロケットとファン層を広げ、またオーディションで勝ち取った役もあり、時間をかけてじっくり実力をつけ、そしてその演技が認められて今の人気につながっていることが分かります。
これからも爽やかで、そして少しワイルドな演技に期待できそうですね。
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